リアル体験日記シリーズ好きなんですよ

それは、

バスドライバーのろのろ日記――本日で12連勤、深夜0時まで時間厳守で運転します (日記シリーズ) 単行本

です。

「お客を選べない仕事」 
路線バス運転士が描ききる、 
車内と車外のいびつな風景
――運転手の分際で! 


どんな職業でもそうだろうが、仕事が充実して幸せだった時期も、そうではなかった時期もある。悔しくて眠れないほど嫌な体験もしたし、この仕事に就いてよかったと心から思える出来事もあった。
路線バス運転士として働いて見えてきたのは、それまで乗客として眺めていたのとはずいぶんと違った光景だった。
――本作に描くのは、すべて噓偽りなく、私が実際に体験した事実である。

 

もうご存じの方は、いると思いますが、ほんとリアル体験日記本は、面白いです。

決して、良いこと尽くめじゃなく、むしろ辛い経験が垣間見れる本なんですよね。

今までの~日記は、ほぼ読んでますが、面白いですよホントに。

今回は、バスドライバーで、普通じゃない日記が読めるのは、楽しみですよ。

日記シリーズは、今後も続くでしょうね。職業は数多にあるわけですから、それも普通じゃないから面白いです。

推しときます。