想像すると

それは、

「がんになって良かった」と言いたい 単行本

です。

サクッと内容紹介

NHK「ひとモノガタリ」でも著者(山口さん)を紹介! 話題に! !

病、死と向き合ったからこそ、
自らの人生を見つめることができた!

SNSでつながる誰かに
勇気やパワーをもらった。
自分も生きる元気を届けたい!
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「がんになって良かった」
これは生き残った
「がんサバイバー」としての言葉ではない。
著者が大学1年の冬、
数ヶ月に及ぶ抗がん剤治療を乗り越え
その先に待っていた、十時間を超える難手術に向かう
前夜にブログに記した言葉だ。

その後も入退院を繰り返す著者は、
どんな思いでこの言葉を発し、病と死に向き合い、
そして人生について考えたのか——。


* * * * * * *
病は決して不幸そのものではない。患者を可哀想だと言ってくれるな。
僕は僕の生き様を残し伝えていくから、あなたはあなた自身の命について考えてほしい。
* * * * * * *
僕は、今の僕が好きだ。がんになり、自分の思いを綴り、そして自らの人生について深く考えることのできる自分が。
(「まえがき」より)
* * * * * * *

【目次】
はじめに
プロローグ

1 宣告
・宣告
・神
・戦場の食
・転生
・ストレート・ライン
・3・12

2 ハタチ
・望み
・桜
・ハタチ
・報われない努力
・スターライト

3 デイ・ゼロ
・その日
・デイ・ゼロ
・砂嵐ーダンス

4 仲間
espressivo
・残された者たちへ
・病床のバリスタ
・二度と戻らぬあの日と、あの日の君に捧ぐ

5 震えるサイン
・ライスorナン?
・震えるサイン、震えぬ芯
・恥ヲ知レ!

あとがき
(目次より)

 

実際、ガンになったら、落ち着いていられないよね。

人生って、長いようで短い。

著者の山口さんは、前向きなんだよね。

命の大切さを知る方に

推しときます。