それは、
暴落はまだ終わっていない!
です。
サクッと内容紹介
古い教科書は捨てよう! ニューノーマル投資術を伝授
株価は心の恐怖で動ている!
前著『いま持っている株は手放しなさい!』(KADOKAWA)にて、
2020年春(コロナ時)の「急落」を予測した唯一無二の経済アナリストの最新刊。
著者オリジナルの分析データ「T-model」が実体経済を確実に読み解いていました。
コロナはきっかけにすぎないことが証明されました。
今回はあくまで「予行練習」のようなもの。
本番は大統領選後から、2021年以降に迎える可能性が高いのです。
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本書のタイトルでは「暴落」としていますが、
「コロナ・ショック」は「急落調整」の一つと言えます。
暴落と急落調整の違いは、元の価格まで戻す時間です。
リーマン・ショックは元に戻るまで5~6年かかっており、
「暴落」と言えるでしょう。
2000年のITバブル崩壊は15年かかっています。
2020年秋までは日米ともに株価は上がっていくと思われます。
しかし、その先に待っているのは「暴落」です。
「本文」より
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自分の大切な資産を守るためには、
バフェット流の優良企業を見極めるような「古い教科書」を捨てて、
アフター・コロナの「ニューノーマル(新たな常態・常識)」の時代に備えていきましょう。
本書は、いわば「ニューノーマルの時代の教科書」です。
なぜ、不況なのに株価があがっているのか?
そんな疑問に答えながら、実体経済との乖離をデータを照らし合わせながら、
世界がだまされたマネーイリュージョンを解き明かしていきます。
何が言いたいかと言うと、優良株を安値で買っても、暴落は来るから、
暴落に備え、暴落から上げに転換する時に買えって所なのかも知れない。
まだ暴落は来ると言いたいだと思う。
確かに、コロナショックで一時18000付近まで下がったダウ平均が、今は28000まで騰がっている。凄いスピードで騰がってるだよ。
そりゃ、いつ落ちてもおかしくない状況かも知れないよね。
それと、大統領選挙もあるし、いつ利上げするかも知れない。
そうなると、持ち株をリセットして、暴落に備えるのもありかもね。
推しときます。