の後で

それは、アフターコロナ 見えてきた7つのメガトレンドです。

サクッと内容紹介

4月7日、政府は緊急事態宣言を初めて発令した。 首相の安倍晋三が国民に異例の外出自粛を求め、「日本」が止まった。 少なくない企業が経営危機の瀬戸際に立ち、資金繰りに奔走する。 「暗黒の火曜日」から始まった経済ロックダウン。

中国から異変が伝わったのは、1月9日だった。 原因不明の肺炎患者から、新型コロナウイルスが検出された──。 ウイルスは瞬く間に日本、欧米へと伝わり、世界を飲み込んでいった。 異変は一気に危機に変わり、需要は“蒸発"した。 5月中旬まで128日間の混乱を、タイムライン形式で振り返る。

コロナショックという「まさか」に震え続ける世界経済。 株式相場は荒れに荒れ、世界各地でサーキットブレーカーが作動した。 止まらないはずの工場や建設現場が次々に止まる一方で、 オンラインを中心とした新しいエコシステムが既に生まれつつある。 未曾有の危機が、既存の秩序をあっという間に破壊する。 テクノロジー関連9業界はどう変わるのか。専門記者が描く。

日立製作所社長 東原敏昭氏、アリババDAMOアカデミーAIセンター 華先勝氏、 建築家 隈研吾氏、日本交通会長 川鍋一朗氏、衆議院議員 平井卓也氏、 星野リゾート代表 星野佳路氏、経団連会長 中西宏明氏、連合会長 神津里季生氏、 レオス・キャピタルワークス社長 藤野英人氏、BCG社長 杉田浩章氏、作家 竹内薫氏、 米Zoom Video Communications CEO エリック・ユアン氏、APU学長 出口治明氏──。 経験と知識に裏打ちされたキーパーソンの言葉は、重く厳しいが、ヒントに溢れている。 31人が語った、私たちの「アフターコロナ」。

人々が自由に行き交うことのできない時間は既存秩序を破壊した。 ただし行き着く先は全く新しい世界ではなく、我々が向かおうとしていた未来を先取りしたものだ。 地殻変動はすでに始まっている。オンラインとオフラインが融合する新常態とは。 徹底取材で、アフターコロナを象徴する7つのメガトレンドが見えてきた。

 

新型コロナウィルスが落ち着いた後の今後、世界はどう動いて行くのか。

今まさに気になる事だよね。

生活に直結する事だから興味があるだよね。

推しときます。

 

アフターコロナ 見えてきた7つのメガトレンド

アフターコロナ 見えてきた7つのメガトレンド

  • 発売日: 2020/06/02
  • メディア: ムック