それは、
52ヘルツのクジラたち (単行本)
です。
サクッと内容紹介
「わたしは、あんたの誰にも届かない52ヘルツの声を聴くよ」
自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。
孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会う時、新たな魂の物語が生まれる。
注目作家・町田そのこの初長編作品!
本屋大賞一位取りましたね。
内容は良いのは分かってましたけど、ほんとに一位なるとはね。
審査員は、町の書店員や読者が決めるので、直木賞や芥川賞などは作家が選ぶのでは
ないので、読者目線で選んでるのが良いよね。
この作品は、内容がほんと良いので、みんなに勧めたいのよ。
推しときます。