内容は絵本なんですが

それは、メシが食える大人になる! よのなかルールブックです。

サクッと内容紹介

人生を生き抜くための50のことば!

ちょぴりピリ辛だけど、
いまのうちにこどもたちに伝えたい
本当のこと。

【こんな本】
これから厳しい社会に出ていくこどもたちに伝えておきたい本当のことを、50の「よのなかルール」としてまとめました。ちょっぴりピリ辛なことばと、ユーモアあふれるイラストの組み合わせが楽しい1冊です。

【よのなかルール 抜粋】
いいことを言うよりも、よい行動をとる。
すぐに「きらい」「苦手」と言って自分の世界をせばめない。
見た目ではなく中身で勝負する人になる。
話を聞くときは、ことばではなく相手の心にこそ耳をすます。
「一生懸命」をバカにする人にはふりまわされない。
まちがってもいいから、自分なりの答えを出す。
起きる時間を決める・守る。
「後悔」はしない。でも「反省」はしっかりする。
どうしてもツラいときは、逃げる。
合わない人がいるのは「よのなかの当たり前」だと知る。
しかられることにくじけない。

 

社会人になったら、辛い事もあれば楽しい事があるよね。子供向けの本ですが、内容は、大人が読んでもはっとする部分が多い。個人的に、推しときます。

 

メシが食える大人になる! よのなかルールブック