良いかも知れないが

それは、

5分見るだけでどんな人でも高速で本が読めるようになるドリル (日本語) 単行本

です。

サクッと内容紹介

・95%の人が「今までより速く読めるようになった! 」と実感!
・「速読日本一」の著者が教えるから安心!
・「小学生」から「大人」まで完全対応!

タイムアタックで楽しく問題に挑戦して、
おなじみの話をすばやく見るだけ――。

ラクラク「速読のコツ」がゲットできる本です。

この本で速読のコツを身につければ、
どんな人でも文章を素早く何度も読むことができるようになります。
そうすればおのずと、読解力や思考力まで身につきます。

小学生から大人まで、
どんな資格・勉強より一生役に立つ「速読のコツ」がカンタンに手に入る――、
「5分見るだけでどんな人でも高速で本が読めるようになるドリル」です!

 

早く読めると、時間の節約にもなるし試験勉強には良いかも知れない。けれど、そこまでして早く読みたいのかな~って思うだよ。好きな本なら、ゆっくり読みたい時もある。だから、ケースバイケースなんだよね。

けれど、気になるので

推しときます。

 

5分見るだけでどんな人でも高速で本が読めるようになるドリル

5分見るだけでどんな人でも高速で本が読めるようになるドリル

  • 作者:角田 和将
  • 発売日: 2020/11/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

いいのかい、こんなに安くして

それは、

魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門 Kindle

です。

サクッと内容紹介

トレンドフォロー派の多くが悩まされる出動初期のだましを逆手に取る手法「タートル・スープ戦略」をはじめ、窓空けの後、その当日から数日の間に起こることやニュースに対して激しく動くマーケットの反応 ─決してシステム化できない多くのパターン認識─ が株式市場・商品市場について詳しく書かれている。

特に圧巻なところはチャート上のパターン認識を満載しただけでなく、いつどこで仕掛けて、どこで仕切るか、または損切るかについてのポイントが、具体的かつ、明確に書き記されていることだ。いつどこで仕掛けて、どこで仕切るか、または損切るかについてのポイントが、具体的かつ、明確に書き記されていることだ。

本書では、25にもおよぶ有力な戦略が紹介されている。これらは株式や先物市場で、あらゆる銘柄で有効なものばかりである。また、「短期売買入門」の1番の神髄は、21世紀になってもコンピューターをまったく必要としないと公言していることだろう。法示やシグナルは、機械的システムよりも人間の方がはるかに正確で有利さを持って判断できるとしているのだ。あなたがこの本を一読したならば、これが「短期売買のバイブル」と称されていることが、単なる宣伝文句でないことがわかり、興奮するはずである。

この本の中の戦略を一部紹介しよう。第4章のタートル・スープ戦略は、スイング・トレーディングの概念を代表するものである。動きのあるパターンでは、相当利益を上げる可能性を持つ。

1980年代、タートルズ(Turtles)としてその名を知られるトレーダー集団が、過去20日間の値段のブレイク・アウトを基本手段としたシステムを使っていた。このシステムは長い目で見た場合その手法は機能し、利益を産むことになる。しかし、多くのだましのブレイク・アウトによって、引かされ幅はかなり大きくなり、低い勝率になってしまうことがあった。まさに、ここにタートル・スープの好機がある。これこそ、順張り派の出動初期のだましを逆手に取る、短期売買の奥義と言われているすばらしい手法なのである。

 

この本が、3万が499円でキンドルで売ってるのよ。

もう大サービス特価だよ、

これ、買わないでいつ買うのよ。

推しときます。

 

 

天才に触れる

それは、

起業の天才!: 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男 (日本語) 

です。

サクッと内容紹介

ジェフ・ベゾスは、このヤバい日本人の「部下」だった】

かつて日本には、「起業の天才」がいた。
リクルート創業者、江副浩正

インターネット時代を予見、日本型経営を叩き潰し、
自分では気が付いていない才能を目覚めさせた社員のモチベーションを武器に
彼がつくろうとしたのは、「グーグルのような会社」だった。

だが彼の名は「起業の天才」ではなく、
戦後最大の企業犯罪「リクルート事件の主犯」として人々に記憶される。

ベンチャー不毛の地」となった日本に必要な「起業家の資質」とは何か。
リクルート事件の大打撃を乗り越え1兆8000億円の負債を自力で完済、
株式時価総額で国内10位にまで成長した「奇跡の会社」はどのようにつくられたのか。

苦境に立ち逆風に向かうすべての日本人に贈る、
歴史から葬られた「起業の天才」の真の姿。

【日本にも、こんな経営者がいた!】
・グーグルの「検索」を先取り
・独自の「クラウド・コンピューティング
・読売新聞と「全面戦争」
電通から広告を奪う
・日・米・欧を結ぶコンピューター・ネットワーク
・世界の「コンピューターの天才」をかき集める

【「はじめに」より抜粋】
江副さんが生きていたら、保身に汲々とする日本の経営者にこう尋ねることでしょう。
「経営者とはどういうものか、経営者ならなにをすべきか。わたしはつねに学び、考え、
そのとおりにやってきました。あなたがた、自分が経営者であると考えたことがおありですか」
――瀧本哲史(京都大学客員准教授、エンジェル投資家、2019年没)

 

江副浩正さんの凄い所は、先を見据えたビジョンが凄い。後、行動力と決断力が早い。

今コロナ渦で不況だが、もし、江副さんが生きていたら、どんな経営するか。

読むべき本だと思うよ、今の状況下の中でね。

推しときます。

 

 

 

これって

それは、

推し、燃ゆ (日本語) 単行本

です。

サクッと内容紹介

【第164回芥川賞受賞作】

「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい」

朝日、読売、毎日、共同通信週刊文春
ダ・ヴィンチ「プラチナ本」他、各紙誌激賞! !

三島由紀夫賞最年少受賞の21歳、第二作にして
第164回芥川賞受賞作

◎未来の考古学者に見つけてほしい
時代を見事に活写した傑作
――朝井リョウ

◎うわべでも理屈でもない命のようなものが、
言葉として表現されている力量に圧倒された
――島本理生

◎すごかった。ほんとに。
――高橋源一郎

◎一番新しくて古典的な、青春の物語
――尾崎真理子

ドストエフスキーが20代半ばで書いた
初期作品のハチャメチャさとも重なり合う。
――亀山郁夫

◎今を生きるすべての人にとって歪(いびつ)で、でも切実な自尊心の保ち方、を描いた物語
――町田康

◎すべての推す人たちにとっての救いの書であると同時に、絶望の書でもある本作を、わたしは強く強く推す。
――豊崎由美

逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を“解釈“することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し——。デビュー作『かか』は第56回文藝賞及び第33回三島賞を受賞(三島賞は史上最年少受賞)。21歳、圧巻の第二作。

 

物凄く、コンビニ人間臭い小説のエンタメですね。

面白いというか、飽きさせない面白さかな。

推しときます。

 

推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

 

 

人気だけに

それは、

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram(完全生産限定版) [Blu-ray]

です。

サクッと内容紹介なし

 

まだ、発売していないけど、

全編見るとすれば、後編も買うしかないよね。

前編を先に買うだけど、発売までまだ先だから、それまでに

資金を確保しとくかな。

推しときます。

 

 

 

見えてしまうだから仕方がない

それは、

妻は見えるひとでした (日本語) 単行本(ソフトカバー)

です。

サクッと内容紹介

神様、世界はこんなにも素晴らしい!
幼いころから、その能力のために苦悩してきた妻のワカ。
しかし、そんな妻を救ったのも、その能力でした。
これは実話を基にした再生の物語。

【本書の内容】

プロローグ

第1章:いろいろ目覚めた幼少期
・なんまんだー事件
・死ぬ人がわかってしまう少女
・初めての恐怖体験。だから今でもホラー映画は嫌いです
・庭で出会った鬼の親子
・どんなことにも反面教師は必要です。同じ「見える女の子」を見て学んだこと
・異次元に迷い込んだ少女1~かくれんぼにはご注意を~
・異次元に迷い込んだ少女2~あのお姉さんはいずこへ~?
・あれは天国? おばあちゃんとの折り紙のこと
・ワカを騙そうとした人たち。霊感商法にご用心
・見えないのに、聞こえないのに、なぜか大好きだった「見えない世界」

第2章:出会いと結婚と、そして見えない世界への入り口へ
・「私、小野寺君と結婚するんだって」が現実となった
・いつか見た光景。過去の魂の記憶のお話
・僕の初めての霊体験。テレビの中だけの話と思っていたのに!?
心理的瑕疵物件で聞こえてくる低いうめき声
・死の間際のあいさつ回り。自ら実感した祖父の意思
・苦悩。じいちゃんの葬儀でのアレコレ
・漫画のセリフに救われる。霊媒体質であることの苦悩

第3章:えっ守護霊?
~お叱りに現れた僕たちの守護霊様~
・守護霊様登場! わっちがおぬしを守っているのだぞ
・守護霊様の井戸端会議。できの悪いヤツのお守りは苦労が絶えない
・守護霊の道も大変なんです。あの出来事にも理由があった!
・なんかうまく事が運ばない。そんなときにあなたの背後で操っている見えざる手
・鬼の手に助けられた父の記憶。先祖が人間とは限りません
・「なんとなく」が命を救う。勘でハイジャックを回避する
・指導霊とは、スーパーサブ。その時々で相応しい専門家が登場するのです
・嫌なヤツの指導霊が現れた。「勘弁してよ」と泣きが入ったこんな話

第4章:霊にもいろいろありまして
~幽霊だってもとは人間、良い霊も悪い霊もごちゃまぜなんです~
・霊界は階層になっている。行いで決まる 会いに行けるか?行けないか?
・深夜の訪問者。死んでなお悪霊に使われる元霊能者
・実はこれがいちばんやっかいだった。守護霊も手出しできない生霊という存在
・心霊スポットの意外な秘密とは。「怖い」という念は残るというお話
・偽者が各地に出現? 「あそこにいなかった」?とよく言われる人はこのタイプかも
・他人への呪いは身を亡ぼす。実は日常に溢れている呪術のお話
・人の念や呪術は時代を超えて……。テレビを通して感じた念
・死んだじいさまがやってきた? 名前に隠された意外すぎる真相とは?

第5章:怪しくも賑やかな……妖怪?精霊?
~この世は肉体がある存在のほうが少数派らしい~
・遠野で出会った奇妙な存在の正体は?
・日本に息づく不思議な生きものたち。実は肉体のある者の方が少数派なんです
・幸運を呼ぶ小さな女の子、座敷童の真実
・「赤は注意」。座敷童が去り際に教えてくれた見えない者たちのルールとは?
・おしら様
・芸能人も見たという、「小さいおじさん」を発見!
・梵さんって知ってますか? うちの守り神を紹介します
・精霊が電話? 病院であった奇跡の出来事
・あやかしがうごめく時代になってきた

第6章:日本の神様は多種多様1
~死神だって神様ざんす~
・日本にはたくさんの神様がいるもので。貧乏神が幸運をくれた?
・現場に急行するあの神様。サイレンが鳴るその先には……
・死神だって鬱になる。キックボードに乗った死神H氏登場!
・意外と知られていない死神さんの仕事事情
・僕たちのイメージどおりの死神っているの? どこの世界にも無法者はいるんです
・あの影は一体……。うごめく黒いものは死神だった?
・僕たちに言われても……。死神H氏の苦情

第7章:日本の神様は多種多様2
~罰当たりな実験をしてみた。ギャンブルの神様と競馬でひと儲け~?
・えっ? ギャンブルの神様っているの?
・マジメなだけじゃつまらない。神様もイタズラ好きなんです
・悪いヤツをぎゃふんと言わせた、ギャンブルの神様のイタズラ心
・「誰かのために」。その心が神様に響くのです
・実験開始! 神様の力でギャンブルで儲けられるのか?

第8章:僕たちが経験した不思議な話
・祖父の意思で飛んできた設計図の謎
・ワカのお父さんを救ってくれたハンコの気持ち
・脳内アナウンスが流れる女

第9章:一緒に苦しみを越えた大切な「馬」という存在
・辛かった日々
・世界を共有する仲間との出会い
・人間不信の馬との出会い
・ホストを指名する日々
・愛馬の危機
・ありえない規模の津波が襲ってきた
・人馬一体
・別れ
・彼の配慮
・死神の恋

エピローグ

 

実際この世に存在しないものが見えたり、未来が分ったりと不思議な現象が本当に起こるとうそと思うよね。

この本では、実際あった事を本にしている事がみそなのよ。

そういうのが気になる方に、

推しときます。

 

妻は見えるひとでした

妻は見えるひとでした

  • 作者:小野寺S一貴
  • 発売日: 2021/02/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

タイトルからして

それは、

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書) (日本語) 新書 

です。

サクッと内容紹介

貪欲に、したたかに、たくましく生きた老人たち。
古典から読み解く、パワフルな生き方の秘訣とは――?
『女系図でみる驚きの日本史』著者が綴る、知られざる老人たちの歴史。

【目次】
はじめに くそ爺婆はかっこいい!

1 正史に残る最高齢者は「くそじじい」だった
…… 老人が社会のお荷物だった時代に580歳まで生き延びた超VIP

2 「ルポライターばばあ」が歴史を作る
……万葉の語り部婆と戦国の記録婆

3 爺婆は最高の「歴史の証人」だ
……お上の歴史は間違っちょる! と歴史書を編纂したじじいパワー

4 凄まじきは老人の権勢欲
……人はなぜ「晩節を汚す」のか? 成り上がりの豊臣秀吉から大貴族、僧侶まで

5 八十一で政界デビュー!! 百歳過ぎても政界に君臨
……前近代にも実在した超老人

6 一休さんはエロじじいだった
……若さを貪る爺婆、婚活詐欺ばばあ、押しかけ婚熟女も

7 平安・鎌倉時代アンチエイジングばばあ
……実在した驚異の美魔女・美婆

8 戦国時代に「老人科」を作った老医師がいた
……ご長寿医師たちが教える長生きの秘訣

9 昔もいた「迷惑じじい」
……現代に通じるキレる老人たちの実態と子の苦労

10 西鶴の見たくそばばあたち
……男尊女卑の時代に明晰な頭脳や財力で「自分」を貫く

11 昔話のおじいさんとおばあさんは意外と「いい人」が少ない
……一寸法師を厄介者扱い、竹取の翁のセクハラ発言など

12 「鬼婆」の正体
……なぜ「鬼爺」ではなく「鬼婆」なのか

13 前近代の8050問題? 『浦島太郎』の真実
……長生きしてもいいことばかりではない

14 昔の人は短命はウソ! ヤバい老人クリエータ
踏まれても笑われても自分を信じた天才 曾禰好忠
九十過ぎて現役歌人 道因法師
後白河院との若き日のスキャンダルを暴露 待宵小侍従
特殊スキルが老後を助けた乙前
七十二歳で流罪になっても創作に励んだ世阿弥
自分の葬儀のシナリオを用意した四世鶴屋南北
百十歳まで描き続けるつもりだった葛飾北斎
老妻に手こずりながら盲目になっても書き続けた曲亭馬琴
五十二歳にして初婚、三度結婚した遅咲きじじい 小林一茶

 

歴史上の人物をくそじじいとくそばばあで表現するって、ある意味凄いな。

そういう人物程、貪欲で欲深いなんだろうね。

世の中で見ても、そういう人間が、最後まで生き残る場合が多いだよ。

現世ではね。あの世では、どうか分からないけどね。

推しときます。

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)