それは、
隠居生活10年目 不安は9割捨てました 単行本
です。
サクッと内容紹介
25歳で始めた隠居も気づけば10年目。
お金、地位、友人がなくても、気づけば毎日ハッピー。
それは隠居を始めたときから少しずつ「いらない不安」を捨ててきたからでした。
最近心がずっとざわざわしている、ぼんやりとした不安が常にある、
そんな人に読んでほしい1冊です。
著者は、隠居して10年目の若くして、孤独を楽しむ隠居ライフのベテランである。
お金も必要な分だけ稼ぎ、後は、自由の時間を楽しむ。
仕事をして収入が増えても、自由な時間がない。
何のための人生なんだと疑問。
時間を自由に使えて、かと言って、生活は贅沢しなければ、最低限の生活は出来る。
ある意味、自由な時間を勝ち取っているのだ。
沢山収入を得て、仕事しなくてもやっていけるのが、夢なんだけど、それには、そこまでの努力や才能が必要なのよ。
けれど、著者のやっている生活は、やろうと思えば出来る。
しかし、贅沢は出来ないが、自由な時間を得られるのは実に良い。
それと、お金に支配されていないのも良い。
どちらが良いかは、あなた次第なんだよね。
推しときます。