今も尚現役

それは、

明石家さんまヒストリー1 1955~1981 「明石家さんま」の誕生 (明石家さんまヒストリー 1 1955~1981) (日本語) 単行本

です。

サクッと内容紹介

生まれた時から、ずっと面白い!
「国民的芸人」の偉大な足跡をたどる、本邦初の「明石家さんまヒストリー」。
人生を「明石家さんま研究」に捧げた男による、渾身のデビュー作!

誕生から少年時代、落語界への入門、大阪での活躍、「オレたちひょうきん族」スタートまで、明石家さんまの「1955~1981」を克明に記した第1巻。
師匠のもとで芸を磨き、芸人仲間と切磋琢磨しながら順調にスターの階段をのぼる一方で、芸を捨てる覚悟をした大恋愛、ブレイク前夜の挫折など、苦くも充実した“青春時代"を、本人の証言と膨大な資料を駆使して浮かび上がらせます。
・どんな少年時代を過ごしたのか?
・芸人を目指すきっかけは?
・なぜあの師匠に弟子入りしたのか?
・入門直後に駆け落ちしたのは本当か?
・芸名「明石家さんま」の由来は?
・初めて出演したテレビ番組は?
・大阪でブレイクしたきっかけは?
・なぜ落語をやらなくなったのか?
・紳助や鶴瓶、たけしとの出会いは――。
そのすべてが、この一冊に!

著者のエムカクは、約25年にわたって、ラジオやテレビ、雑誌などでの明石家さんまの発言をすべて記録。己の人生を「明石家さんま研究」に捧げたライター。デビュー作となる本書では、その秘蔵ノートを武器に、プライベートや舞台・テレビ・ラジオ出演などの芸能活動を1年ごとに再現。あの伝説や有名エピソード、その時々の心境を、本人の発言とともにたどります。

【目次より】
プロローグ――杉本高文18歳
師匠との出会い/弟子入り
I.原点――1955~74年の杉本高文
実母の死と「奈良の三バカ大将」/笑いに目覚める/ 「アーアーズ」を結成/親友・大西康雄/人生で一番ウケた日/奈良商のヒーロー
II.入門――1974~75年の笑福亭さんま
弟子修業/島田紳助との出会い/鶴瓶大判焼き/その名は「笑福亭さんま」/異例のスピードデビュー/落語家デビュー/芸をとるか、愛をとるか/東京へ逃げる/伝説のアルバイト/行き詰まり
III.再起――1975年の明石家さんま
別れの手紙/師匠との再会/ 「明石家さんま」の誕生/紳助との再会/どうすれば楽しくなるか/やしきたかじんと「グッド・バイ・マイ・ラブ」/森啓二とのナンパ/師匠の酒グセ
IV.研鑽――1976年の明石家さんま
テレビデビュー/横山やすしとのハード・デイズ・ナイト/年季明け/第一久寿川荘(タンポポ荘)/紳助との直営業/2階席で笑う関根勤/大須演芸場での発見/水中縄抜けショー/小禄との漫才/窮地を救った巨人のエース・小林繁/さんまとのりお/忘れじの高島屋の香り/同期の“巨人"/大みそかの不完全燃焼
V.覚悟――1977年の明石家さんま
念願の『ヤングおー! おー! 』に初出演/まぼろしの「アトム・スリム」/ “紳竜"結成を仲介/突然の交代劇/ 「ビールス7」結成/桂三枝のありがたい説教/芸人仲間と花月の楽屋
VI.刺激――1978年の明石家さんま
刺激的な日々/ 『MBSヤングタウン』/再びの小林繁/ 「さんま&大阪スペシャル」
VII.進撃――1979年の明石家さんま
初の冠番組と単独ライブ/落語から距離を置く/ヒートアップするさんま人気/歌手デビュー『/オールナイトニッポン』がスタート“/音痴"を演出/レギュラー14本で己の限界を知る/ 「音一ファンクラブ」/三枝からのバトン
VIII.追走――1980年の明石家さんま
三枝二世/漫才ブーム/ 「10万人のファンより一人のエッチ」/桑田佳祐と「西の郷ひろみ」/漫才ブームにくらいつく/ 「さんま&アベレージ」結成/松田聖子とツーショット/吉本興業の東京進出/さんまvs.小朝/ 『笑ってる場合ですよ』と『天皇の料理番』/落語家をやめる
IX.誕生――1981年の明石家さんま
同期との切磋琢磨/憧れの大原麗子と初共演/ 『ヤングおー! おー! 』と『花の駐在さん』を引き継ぐ/ 『オレたちひょうきん族』がスタート/創作落語/ 『いくつもの夜を越えて』/ 『オレたちひょうきん族』のレギュラー化/田原俊彦とのデッドヒート/漫才ブームの終焉/初のスキャンダルの影響/ブラックデビルの誕生

 

何が凄いかと言うと、今も尚おしゃべり怪獣で突っ走してっる事が凄い。

普通は、何十年も全力で投球したら疲れるのよ普通はね。けれど、それがないのよ。

これ凄いのよホントに。それでいてTVは、長寿番組の常連でTV業界からも信頼が厚い

だよね。

読む価値は、十分あるし読みたいよね。

推しときます。