新刊が出る度に

それは、

自分の頭で考える日本の論点 (幻冬舎新書(日本語) 新書

です。

サクッと内容紹介

世界を正しく知って、正しく判断できる人になろう!

玉石混淆の情報があふれ、専門家の間でも意見が分かれる問題ばかりの現代社会。
これらを自分で判断し、悔いのない選択ができるようになるには、どうしたらいいのか。
ベンチャー企業の創業者であり大学学長、そして無類の読書家である著者が、
私たちが直面する重要な22の論点を解説しながら、
自分はどう判断するかの思考プロセスを開陳。
先の見えない時代を生きるのに役立つ知識が身につき、
本物の思考力も鍛えられる、一石二鳥の書。

議論百出の22論点。あなたはどう考えますか。
◇日本の新型コロナウイルス対応は適切だったか
◇新型コロナ禍でグローバリズムは衰退するのか
◇日本人は働き方を変えるべきか
◇気候危機(地球温暖化)は本当に進んでいるのか
憲法9条は改正すべきか
安楽死を認めるべきか
◇日本社会のLGBTQへの対応は十分か
◇ネット言論は規制すべきか
少子化は問題か
◇日本は移民・難民をもっと受けれるべきか
◇日本はこのままアメリカの「核の傘」の下にいていいのか
◇人間の仕事はAIに奪われるのか
生活保護ベーシックインカム、貧困対策はどちらがいいのか
◇がんは早期発見・治療すべきか、放置がいいのか
◇経済成長は必要なのか
自由貿易はよくないのか
◇投資はしたほうがいいか、貯蓄でいいか
◇日本の大学教育は世界で通用しないのか
公的年金保険は破綻するのか
財政赤字は解消すべきか
◇民主主義は優れた制度か
◇海外留学はしたほうがいいのか

 

出口 治明さんの新刊が出る度に気になって読んでるですが、現実的捉えて、論理的に行動するべき考えに納得するですよね。

穿った見方ではなく、正攻法で真摯に受け止める考えがスーッと胸に収まるだよね。

今回も気になる問がたくさんあるのも気になりますね。

推しときます。

 

自分の頭で考える日本の論点 (幻冬舎新書)

自分の頭で考える日本の論点 (幻冬舎新書)