二人の話読みたいよ

それは、

世間とズレちゃうのはしょうがない (日本語) 単行本

です。

サクッと内容紹介

世間からはじき出されないことを願う理論派・伊集院光と、最初から世間からはみ出している理論超越派・養老孟司。博覧強記でゲーム好きという共通点がある二人が、世間との折り合いのつけ方を探ります。
見た目が大きくて、子どものころから同級生との違いをひしひしと感じ、「世間からはじきだされることがこわかった」という伊集院さんは、不登校になった理由や落語の道に進んだわけを明かしつつ、「人間はそもそも群れの中で生きる動物。『他人に優しくなるほうが得』ということになるんじゃないかな」と語ります。
一方「自分ははじめから世間から外れていた」と語る養老さんは、「都市においては、意識で扱えないものは排除されます」という都市論・世間論を展開。さらに、たまには世間から外れて世の中をながめてもいいんじゃないか、と世間から抜け出す方法を提案します。
抱腹絶倒のトークから、世間とズレながら生きていくヒントが得られる一冊です。

 

伊集院光さんと養老孟司さんの話読みたいよね。

どちらも穿った見方の知性の持ち主のトークが噛み合うか。

あるいは、脱線するか。

これかなり気になります。

推しときます。

 

世間とズレちゃうのはしょうがない

世間とズレちゃうのはしょうがない