大先輩の

それは、

こころの相続 (SB新書) (日本語) 

です。

サクッと内容紹介

330万部ベストセラー「大河の一滴」が今また話題!
国民的作家、その真骨頂!
未曽有の時代に、作家がもっとも伝えたいこととは


「遺産」とはお金や土地ばかりではない。
私たちが相続するものは、経済的な「形あるもの」ばかりなのか。
人との挨拶の仕方、お礼の言い方、そのほか数えきれないほどのものを、私たちは相続しているのではないか。いまこそ「形なきもの」の中にある大切な相続財産に目を向けよ。
「魚の食べ方」という身近なエピソードから出発し、両親との記憶、日本の文化や戦争へと広がっていく話題。コロナで人と人のつながりが問われるいま、90歳に手が届く年齢となった作家が、深い思索と洞察から導きだした渾身のメッセージ。
あなたは何を遺しますか――?

【本書の目次より】
第1章 こころの相続とは何か?
第2章 親からの相続を考える
第3章 相続するもの しないもの
第4章 記憶力よりも回想力を
第5章 日本人としての相続とは
第6章 いまこそ記憶の相続を

 

五木さんの言葉は、響くだよね。

まだ、相続って早いかもしれないけど、ここでの相続は、こころの相続です、

形あるものではなくこころなんだよね。

長年の経験値がそうさせるのかなあ~って思ってるですけど、

まだ私は、そこまで到達するまで遠いですね。

推しときます。

 

こころの相続 (SB新書)

こころの相続 (SB新書)