なが~く生きるよ

それは、120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみたです。

サクッと内容紹介

未来はそこまで来ている!
ホリエモンこと堀江貴文は2016年に予防医療普及協会を立ち上げ、予防医療に関する最新知見や情報を発信している。彼が実際に医療現場を取材し、まとめたのが本書である。尿1滴でがんを検知したり、iPS細胞からミニ臓器をつくったり、脂肪がつくる酵素で老化を遅らせたり……。最先端医療は、私たちの想像以上に進化していた。医療情報だけではない。人工冬眠で寿命が延びる、記憶を書き換える、第六感・磁覚を身につける……など科学読み物としても楽しめる。楽しみながら、「防げる死」を防ぐ情報を入手しよう。120歳まで生きるために!

(以下、目次)
第1章 がんで死ぬ人は少なくなる
 ●線虫でがんを検知する●重粒子線で手術せずに治療する……ほか
第2章 人間は若くなる
 ●再生医療の最先端! ミニ臓器●人工冬眠で寿命が延びる……ほか
第3章 人間は賢くなる
 ●磁覚を身につける●相手の考えを読む●記憶を書き換える……ほか
第4章 新しい薬・治療法ができる
 ●人間の脳を持つ動物をつくり、精神疾患に生かす……ほか
第5章 病気になる前に治す
 ●体内をめぐるナノマシン●血流でリスクを読み取る……ほか
内容(「BOOK」データベースより)
ミニ臓器、脳の再生、人工冬眠と寿命、手術支援ロボット、最新がん治療…ほか。新技術があなたを救う!

 

凄い時代がもうそこまで来てるだな。

けれど、実際これが出来る方って、ごく一部の富裕層だけならちょっと待てよってなるよなあ。

特に、●人間の脳を持つ動物をつくり、精神疾患に生かすって凄くないかな。

現在の脳の意識は、新しい脳にインストールみたいな形になるのかな。

どこまで医療は進むのか。

推しときます。