売ってはいけないって

それは、売ってはいけない 売らなくても儲かる仕組みを科学するです。

サクッと内容紹介

著書累計90万部突破! 『100円のコーラを1000円で売る方法』シリーズ著者の最新刊。

販売至上主義で売れた時代は、とうに終わった。
にもかかわらず、いまだに昭和型の「大量生産、安価で大量販売」モデルから脱け出せていない企業のなんと多いことか。

ドラッカーは「マーケティングの究極目的は販売を不要にすることだ」と言った。
本書はマーケティング発想へ切り替えることで「売らなくても儲かる」仕組みの作り方を解説する。

◆「売らない」戦略でV字回復を遂げたネスレ

◆「多くの商品は、売らない」と決めてバカ売れするようになったジャパネットたかた

◆「多数客には、売らない」ことで業績回復したマクドナルド

◆超「上から目線」で売る気がなさそうなのに行列のカレー店の秘密

◆マルイではすでに商品を売っていない

…など、様々な企業、店舗の意外な戦略を解説。
身近な具体例から、ゲーム理論ブルーオーシャン戦略などのマーケティング思考を学んで実践できる入門書。

まえがき マーケティング発想で「販売が不要」になる
第1章 無理に売るのをやめたら、儲かるようになった
第2章 その売り方で、売ってはいけない
第3章 お客を知らずに、売ってはいけない
第4章 盛り過ぎで、売ってはいけない
第5章 大市場に、売ってはいけない
第6章 売れる価格で、売ってはいけない
長めのあとがき 売れない失敗こそ、バカ売れの種
内容(「BOOK」データベースより)
マーケティング発想へ切り替えることで「売らなくても儲かる」仕組みの作り方を詳説。ネスレマクドナルド、ジャパネットたかた…売らないことでV字回復を遂げた企業の意外な戦略とは?身近な具体例からゲーム理論ブルーオーシャン戦略などの基本を学べる入門書。

 

この本の中に、色んな会社の例があります。どういう売り方で、天と地ほどの違いがあるかなど説明しています。

ここでは、ブルーオーシャン側の売り方の基本が書かれてます。

多数が参加している所では、もう手遅れ。

特に、youtubeは、最初から始めた方は、圧倒的に有利ですよね。

そうじゃない方もいますが、それでも少数ですね。

誰も手の掛かっていないサービスを先にやるべきだよね。

常に先の事を考えて動く。

それが、大事だと思うだよね。

推しときます。