それは、もしも一年後、この世にいないとしたら。です。
サクッと内容紹介
国立がん研究センターで、
がん患者さん3500人以上の方の話を聞いてきた精神科医が伝えたい
死ぬときに後悔しない生き方
今、生きづらさを感じているすべての人へ
人生の締切を意識すると、明日が変わる。
「もしも1年後、この世にいないとしたら――」
そう想像したとき、今やろうとしていることを変わらずに続けますか。
それとももっと別のやりたいことをやりますか。
がん告知後にうつ状態になる人の割合は5人に1人、
がん告知後1年以内の自殺率は、一般人口の24倍。
「告知後のショックは計り知れない大きさですが、
それをきっかけに、残された時間を前よりも自分らしく生きるように変わっていく方が多くいらっしゃいます。
そんな方々のお話を伺う中で、逆に医師である私が人生について教えてもらうことが山ほどありました」
出版社からのコメント
この本のタイトルを見るたびに、自分自身どうしたいのかを考えます。
読者の方にとって、この本を通じて清水先生と出会ったことが、ご自分の人生を生きることのきっかけになることを願っています。
いずれ、死を迎える訳ですが、余命宣告を受けたら、今まで生きて来たことに後悔がないか。やり残した事はないか。
様々な事が一気に押し寄せて来ると思うですよ。
日々何気に生きてる方や、精いっぱい生きてる方もいる訳ですが、
何が正解なのかを気付けるかもしれない。
そんな本だと思うだよね。
推しときます。