それは、一流になりたければ2駅前で降りなさい 最高の成果を生む「寄り道」メソッドです。
サクッと内容紹介
一流はなぜ、
無駄に見える道をあえて進むのかーー。
その答えは、寄り道の先にこそ、
いつもの道では見つけられない
多くの発見があるからだ!
今から新しいことをはじめるのは抵抗がある……。
何かをはじめてもどうせ長続きしない……。
でも、単調な人生を少しでも変えたい……。
いくらか歳をとると、今さら人生を大きく変える選択をするのは難しいだろう。
しかし、日常を少しだけ変える"小さな寄り道"ならできるはずだ!
なんとなく過ごしている日常を、寄り道で変えていかないか?
人生を楽しみながら、さらなる成功に導くための
「寄り道メソッド」を、一流のビジネスマン・成毛眞が伝授。
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寄り道という、一見、無駄で無利益で何も生まないように見える行為が、実は、まっすぐ延びた道を何も考えずひたすら進んでいたのでは身につかない、先が見通せない社会で生き残るための視力と体力を養う
(本文より)
【本書の内容】
第1章 寄り道に必要なのはスニーカー、
デカい鞄とゴールだけ
・考える前に歩いてみる
・ふらふらと目に入ったものを楽しむ
・「偶然が偶然を呼ぶ」を実感する etc.
第2章 思考の寄り道は大人の愉楽
・寄り道とは「無駄を受け入れること」
・ググる前にひたすら問題をつくる
・最高の検索サイトはグーグルではない
・フェイスブックは公開ネタ帳 etc.
第3章 寄り道をすれば副収入が得られる
・寄り道の先にはワン&オンリーの肩書きがある
・やってはならない副業がある
・面白いユーチューバーは無駄が多い etc.
第4章 "寄り道の時間がない"は無能の言い訳
・カンは寄り道でしか養えない
・日記や感想文を書くくらいなら詩を書け
・定額の中で寄り道し倒す etc.
第5章 寄り道は相手次第
・雑談させる人、雑談させない人
・会ってみたい人には「会いたい」と言うな
・人と会うことが最大の寄り道 etc.
第6章 寄り道しない人・企業・国家の末路
・明治維新が寄り道を悪者にした
・寄り道できない会社は一度つぶれるしかない
・寄り道できる会社は日本にもあった etc.
著者について
1955年、北海道生まれ。実業家。79年、中央大学商学部卒。自動車メーカー、アスキーなどを経て、86年マイクロソフト(株)に入社。91年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退社後、投資コンサルティング会社(株)インスパイアを設立、代表取締役社長に就任。08年、取締役ファウンダーに。10年、書評サイト「HONZ」を開設、代表を務める。 主な著書に、『黄金のアウトプット術 インプットした情報を「お金」に変える』(ポプラ新書)、『定年まで待つな! 』(PHPビジネス新書)、『amazon』(ダイヤモンド社)など多数。
寄り道をする事で、色んな疑問点が見え、可能性を秘めているだよね。
無駄なようで実は重要だったりする訳。
そんな事なら、2駅前に降りるのも悪くないよね。
推しときます。
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