何を書けばいいの

それは、読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術です。

サクッと内容紹介

Amazonランキング「本」総合1位★(2019/8/19)
『林先生の初耳学』著者出演(2019/8/18)、
日本経済新聞広告掲載(2019/8/19)、大反響。
発売1.5ヵ月で12万部突破。


「バズる記事を書きたい」
「ターゲットに刺さる文章を書きたい」
「自分の思いを読んでほしい」


そんな「技術」を学ぼうとする人は、
出発点から間違っている。
もっとシンプルに、
あなたが読みたいことを、
あなたに向けて書けばいいのだ。



事実の中に、あなただけの発見を見出し、
調べて、自分に向けて書く。
その結果、あなたは誰かとつながり、
人生が変わる。


電通コピーライターとして24年、
自分が読みたいものを書くために
退職して「青年失業家」へ。


Web記事500万PV超、
Twitterフォロワー46000人超。
多くの支持を得るwebライター初の著書。


書くことは、たった1人のベンチャー起業。

「自分が読みたいものを書く」ことで、
実際に「現実が変わる」のだ。
そんな話を始めたい。


全く新しい文章講義、開講です。

出版社からのコメント

【目次】

はじめに 自分のために書くということ -書いたのに読んでもらえないあなたへ

序章 なんのために書いたか
付録1 田中泰延が書いた記事10選

第1章 なにを書くのか 〜ブログやSNSで書いているあなたへ〜
その1 文書と文章は違うことを知っておく
その2 ネットで読まれている文章の9割は「随筆」
その3 書く文章の「分野」を知っておく
その4 定義をはっきりさせよう
その5 ことばを疑うことから始める
文章術コラム❶ 広告の書き方

第2章 だれに書くのか 〜「読者を想定」しているあなたへ〜
その1 ターゲットなど想定しなくていい
その2 だれかがもう書いているなら読み手でいよう
その3 承認欲求を満たすのに「書く」は割に合わない
その4 何を書いたかよりも誰が書いたか
その5 他人の人生を生きてはいけない
文章術コラム❷ 履歴書の書き方

第3章 どう書くのか 〜「つまらない人間」のあなたへ
その1 つまらない人間とは「自分の内面を語る人」
その2 物書きは「調べる」が9割9分5厘6毛
その3 一次資料に当たる
その4 どこで調べるか
その5 巨人の肩に乗る
その6 感動が中心になければ書く意味がない
その7 思考の過程を披露する
その8 「起承転結」でいい
文章術コラム❸ 書くために読むといい本

第4章 なぜ書くのか 〜生き方を変えたいあなたへ〜
その1 書くことは世界を狭くすることだ
その2 貨幣と言語は同じもの
その3 書くことはたった一人のベンチャー起業
その4 文字がそこへ連れてゆく
その5 書くことは生き方の問題である
付録2 田中泰延について書かれた記事5選+おまけ

おわりに いつ書くのか。どこで書くのか。

 

内容紹介の内容を読んでも、ホントに書けるのかって?

思うと思いますが、私は、自分が考えている事を書くだけで良いと思う。

無理して書いても、長く続かないだよね。

何を書いたら良いのかって思う方に、推しときます。

 

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術