それは、悩む人です。
サクッと内容紹介
知る人ぞ知る通好みのエッセイスト、ノンフィクション作家髙橋秀実。
村上春樹の『アンダーグラウンド』の取材リサーチャー、元ボクサー、
小林秀雄賞受賞者(『ご先祖様はどちら様』)。
一言で語れない経歴の筆者の最新作は、
軽くて深くて、重くても笑える「哲学入門」。
古今東西の思想家たちを、ときにからかいつつ、
われわれにも身近に解き明かしてくれる、
これまた曰く言い難い奇書となりました。
「悩み」を多角度から考察したエッセイに、
新聞紙上での一般の人々からの人生相談も盛り込みました。
老若男女、ひろい層に届いてほしい一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
読売新聞「人生案内」掲載!ヒデミネさんの回答が心のヒダにやさしく語りかけます。考えるヒント満載、新時代の哲学入門。
普段、何げない事にも悩むです。
考えても、結果は分かってるだけれど、それでも悩むですよね。
人間って、悩むのが常にですし、それがどうこうすぐ解決するものでも
ないだろうけれど、何かヒントみたいなものがあれば良いと思うよね。
個人的に、推しときます。