現状は厳しい

それは、

永寿総合病院看護部が書いた 新型コロナウイルス感染症アウトブレイクの記録 単行本

です。

サクッと内容紹介

発熱者の増加、相次ぐスタッフの体調不良、それが新型コロナウイルス感染症アウトブレイクの始まりだった。 病棟閉鎖、人員不足による業務負担の増加、そして感染への不安。目まぐるしく状況が変わる中で、看護師たちがいかに感染対策を進め、情報を共有し、患者さんと家族に対応したか。日常の看護を守るために何をしてきたか。 看護師たちの実体験をもとにした、新型コロナウイルス感染症対応の記録。


Chapter1 何が起こっているの?──始まりは「あれ? おかしい」
Chapter2 勤務調整 ──突然の出勤停止、病棟閉鎖をどう乗り越える?
Chapter3 業者の撤退! ──清掃も洗濯も警備も、自分たちでやるしかない!
Chapter4 手探りの感染対策──「とにかく防御! 」からコホーティング、感染対策の確立へ
Chapter5 感染対策の確立──起こさない、広げないためのルールを周知徹底!
Chapter6 看護科長の役割 ──スタッフには、患者さんのケアに集中してもらいたい!!
Chapter7 情報共有──日ごと、時間ごとに変わる情報に対応する!
Chapter8 患者さんとご家族への対応とケア──退院、転院、面会制限…患者さんも大変だった!
Chapter9 看護スタッフのケア ──風評被害と差別、出勤制限への対応

 

新型コロナウィルスの患者の様子や看護師スタッフの奮闘ぶりが分るだよね。

内容紹介を見ただけでも、現状が厳しいのが分るよね。

今は、変異型ウィルスで感染者増加で大変なんだよね。

今後、どうなるだろう。

推しときます。