それは、
二度とない人生をどう生きるか (日本語)
です。
令和の時代を生きる若者たちへ贈る人生論。
『致知』編集長が綴ってきた200本を超えるコラムの中から、
特に若い世代に〝これだけは読んでおいていただきたい゛と考える
心に火をつける5篇を厳選しました。
「人生のテーマ」がない25歳の若者と禅僧の問答に始まり、
全盲聾にして初の東大教授となった福島智氏の言葉、
稲盛和夫氏、松下幸之助翁の珠玉の名言、
人生に大切な二本のレール「熱と誠」の話など、
二度とない人生を輝かせて生きるヒントに満ちています。
本書を企画したのは入社3年目、25歳の女性編集者。
人間学と出会い、人生観が大きく変わったという
実体験から本書は生まれました。
ゆとり教育の名のもと、「自由」「個性」「ありのままに」といった
生き方を尊重されてきた若い世代にとって、
学校では教わらなかった「人生で本当に大切なこと」を
学べる一冊となることでしょう。
各章には、武田双雲氏のエネルギー迸る書も添えられ、
読み手の心を熱くしてくれます。
人は何のために生きるのか、
二度とない人生をどう生きればよいのか――。
お子様やお孫様へのプレゼント、
社員教育にもおすすめの一冊です。
時間は常に進んで、有限な人生をどう生きるか。
普段から、のほほ~んと生きていたら、もうおばあちゃんおじいちゃんになって、人生って、あっと言う間だったってなるのよね。
なら、本当に大切なことをやっておくべきだよね。
推しときます。