分からないようで

それは、

はじめて読む人のための人間学 (日本語)

です。

サクッと内容紹介

最も分かりやすい人間学の入門書
~すべての学人に贈る8つの小話~


人間学」という言葉をよく耳にするけれど、
詳しくは分からない。

最近『致知』を読み始めたので、
最初に読むべき本を教えてほしい……。

そんなお悩みやご要望を
たくさんいただいていたことがきっかけで
生まれたのが本書です。

約80ページ、15分もあれば読み切れる
コンパクトな分量で、『致知』編集長が、
初めて人間学に触れる人や、
人間学に関心を持たれた方たちに向けて
8つの掌話を綴りました。

人間学を40年以上追究してきた
エッセンスを凝縮した、
最も分かりやすい人間学の入門書です。

二宮尊徳松下幸之助など
古今の人物の人生や古典の教えをはじめ、

・同じ町にいて幸せを感じられる人、
感じられない人の違い

・『致知』の誌名に込められた意味

・人格を練っていく上で不可欠なこと

・すべての生きる人に共通の課題とは何か

などが平易な文章で説かれ、
年代を問わず、人間学を身近に感じていただける
内容になっています。

心にも、経営にも、人生にも、
あらゆるものに法則があると説く本書。

この本をきっかけに、人間学を学ぶ人が
一人でも増えることになればと
心より願っています。

 

人間学って何なんのよ?

普通は分からないよね。

一人間をどう捉えるか。

どのように考え、人間として形成して行くのか。

興味がある方に

推しときます。

 

はじめて読む人のための人間学

はじめて読む人のための人間学

  • 作者:藤尾秀昭
  • 発売日: 2020/09/03
  • メディア: 単行本