ルールのある先

それは、

おやくそくえほん: はじめての「よのなかルールブック」

です。

サクッと内容紹介

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ベストセラー『よのなかルールブック』待望の入門編!
花まる学習会代表・高濱正伸先生による
親子で読みたい「しつけ絵本」です!
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「メシが食える大人」 になるための土台 として
小学校入学前後に身につけたい42の習慣を
「おやくそく」 として紹介!

一生役立つ習慣を、
こどもは楽しく納得しながら身につけられ、
親は怒らず自信をもって教えられる、
そんな本ができました!

「どんなことを、どう伝えたらいいんだろう?」と
しつけに悩むお父さん・お母さんを応援する1冊です。


●●●●● こんな「おやくそく」が載っています ●●●●●

・なにかしてもらったら、「ありがとう」という
・なにかしてしまったら、「ごめんなさい」という
・せきやくしゃみをするときは、てやハンカチでくちをふさぐ
・「いや」とかんじたことは、ちゃんとあいてにつたえる
・ようじがあるなら、じぶんでいく
・ふきげんでいない
・きらいなたべものでも、ひとくちたべてみる
・ひとのなまえはしっかりおぼえる
・ものをわたすときは、ていねいに
・おみせのしょうひんをベタベタさわらない
・じぶんをすきでいる


●●●●● 保護者のみなさまへ ●●●●●

この本では、「子どもにこれだけは身につけてほしい!」
「でも、どう伝えたらいいのかわからない……」という42の習慣を、
「おやくそく」として取り上げました。

その「おやくそく」に関する具体的なしつけ方や、声がけの仕方も書いておきました。
ここがポイントです!
なぜなら、理由も説明せずただ押しつけられたことを、子どもは納得しません。
納得できないことは、本当には身につきません。
だから、子どもも納得したうえで「おやくそく」するのです。

「しつけ」というと、親は完璧な存在でなければならないと考えてしまうかもしれません。
でも、もちろん親だって、完璧ではありません。それで構わないのです。
そんなふうに、完璧ではないけれど自分を律しようとする親の姿を、
子どもはちゃんと見て、学んでいます。
親も子どもと一緒に成長すればいいのではないでしょうか。

この本が、子育て真っただ中のみなさんの力に、少しでもなれれば、
それほど嬉しいことはありません。
毎日の子育て、お疲れさまです。

高濱 正伸

 

子供の成長を見守るのは大事だけど、

子供なりのルールは必要だよね。

躾約束守るといった社会に必要なルールを教育する場が、子供の時に形成するベースにもなる訳だよね。

子供の時に、しっかりとした人間になる為にも、良い本ではないかな。

推しときます。