見方が違うよねぇ

それは、1%の努力 です。

サクッと内容紹介

□インターネットにどっぷりの学生生活。僕は『そちら側の人間』になってしまった――
■世界一の管理人が、初めてマジメに語る「人生論」の完全決定版!!
□学生起業を皮切りに「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」「4chan」そして「ペンギン村」へ…
■「ひらめきもないまま無駄な努力を重ねている人が多すぎる。」
□ネットサービスを生み出し続ける、その『1%の努力』の中身とはーー

英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、
パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人・ひろゆき

その「謎の生い立ち」から話をはじめ、人生において
「どこ」が頑張りどころだったのか、ターニングポイントでどんな判断をしてきたのか。
その「考え方の考え方」の部分を掘り下げる。

一歩引いて頑張りどころを見つけるような
「努力しないための努力」(=1%の努力)の話を、
印象的な7つのエピソードをもとに、時系列でまとめた。
この本は、インターネット第一世代が語る、最初で最後の「原典」となるだろう。

「はじめに」より
「99%の努力と1%のひらめき」というのは、
発明家エジソンの有名な言葉だ。
しかし、これの真意をみんな誤解している。
本当は、「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」という現実的な言葉だ。
なのに、「努力すれば道が開ける」という表現で広まっている。
発明の世界では、出発点が大事だ。
「光る球のようなものを作ろう」
という考えが先にあって初めて、竹や金属などの材料で実験をしたり、
試行錯誤を重ねたりして努力が大事になってくる。
ひらめきもないまま、ムダな努力を積み重ねていっても意味がない。
耳障りのいい言葉だけが広まるのは、不幸な人を増やしかねないのでよくない。
そんな思いから、この本の企画は始まった。
著者について
本名:西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。
主な著書に、『働き方 完全無双』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。

 

ひろゆきさんの本が発売されます。

1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになるってあるけど、

その1%が間違っていれば、いくら努力しても時間の無駄なんだよね。

なら、どうしたら正解な1%のひらめきを見つけるか。

これが、本書の見どころなんだと思う。

それと、正解の1%なら、時間を有意義に使えるよね。

推しときます。

 

1%の努力

1%の努力

  • 作者:ひろゆき
  • 発売日: 2020/03/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)