それは、HOW FINANCE WORKS ハーバード・ビジネス・スクール ファイナンス講座 です。
サクッと内容紹介
超有名企業の最新の財務データに基づいたファイナンスの教科書。
こんな入門書はこれまでなかった!
ハーバード・ビジネス・スクールの人気教授が長年温めたアイデアをもとに書かれた企画ですが、本書はMBAのための分厚く難解な専門書ではありません。MBAのようなファイナンスのプロを目指す人のためのというよりは、入門者でも読める内容になっているところが特徴といえます。お金を払えばだれでも受講可能なハーバード・ビジネス・スクールのオンライン講義をもとに、つくられている入門書です。
■100社におよぶ実在する有名企業が登場します!
【本書に登場する企業名】
アップル、アブビー、アマゾン、アムジェン、インスタグラム、インテル、ウエグマン、ウォルグリーン、ウォルマート、エアバス、エイボン、エレクトリック・アイルランド 、エレクトロニック・アーツ、エンロン、オートノミー、オラクル、カリフォルニア州公務員年金基金(カルパース)、ガルフストリーム、キャタピラ、グーグル(アルファベット)、クローガー、コーニング・グラス、コカ・コーラ、コストコ、コムキャスト、サウスイースタン・アセット・マネジメント、サウスウエスト航空、シェイクシャック、シティグループ、シャープ、シルバー・レーク、スコーピア・キャピタル、スターバックス、、ステープルス、スナップチャット、スピリット航空システム、セールスフォース・ドットコム、タイム・ワーナー、タタ・モーターズ、ツイッター、ディズニー、ティンバーランド、テスラ、デューク・エネルギー、デル、トップス・フレンドリー・マーケット、トラクトベル、トリップアドバイザー、ナイキ、ニューコア、ニューヨークタイムズ 185 ネクストラ・エネルギー・リソース、ネットフリックス、ノードストローム、バークシャー・ハサウェイ、ハーゲンダッツ、バーバリー、バーンズ&ノーブル、バイオジェン、ハイネケン、ヒューレット・パッカード、ファイザー、フードライオン、フェイスブック、フェムサ、フォードモーター、フォルクスワーゲン、ブラックストーン、ブラックベリー、べカルト、ペプシコ、ボーイング、ホーム・デポ、ボストン コンサルティング グループ、マイクロソフト、マイケルズ、マクドナルド、マッキンゼー、メルク、モルガン・スタンレー、ヤム! ブランズ、リーマン・ブラザーズ、リオ・ティント・グループ、リンクトイン、レノボ、ロイヤル・アホールド、ワールドコム、ワッツアップ、鴻海精密工業(フォックスコン・テクノロジー)、鴻海シャープ、AIG、AOL、eベイ、ITT、IBM、JCペニー、LGディスプレイ、UPS(社名だけが登場する会社を含みます)
■経済・金融ニュースと結び付けてファイナンスを学べる!
読者が関心を持てる有名企業のファイナンスの事例が豊富になっているところが最大の魅力です(従来の教科書の財務データは、架空の起業のものになっています)。各社の折々の意思決定の動きと、実際の財務データを検討し、そこから見えてくるファイナンスの論理を読み解いていきます。
■実在するCFO、投資銀行家、株式アナリストなど実務家によるリアル解説、ゲーム形式の会社あてクイズ…好奇心が高まる工夫が満載!
関心をもって読み進めていくうちに、ファイナンスの基本的知識が身につく、というのが著者の狙いで、横開きに大小100点近いチャートやコラムがちりばめられ、本文はシンプルなので、わかりやすく読み進められます。
著者について
【著者】
ミヒル・A・デサイ(Mihir A. Desai)
ハーバード大学教授。ビジネス・スクール(経営大学院)でファイナンスを教え(みずほフィナンシャルグループ教授)、ロー・スクール(法科大学院)では税法を教える。インドで生まれ、香港とアメリカで育つ。ビジネス・スクールの学生時代には上位5パーセントに与えられるベイカー・スカラーに輝き、その後フルブライト奨学生としてインドに留学。ハーバード大学で政治経済学の博士号を取得した。経済と金融の評論家としてメディアにもたびたび登場。コーポレート・ファイナンスから公共政策まで、幅広くコメントしている。その研究は金融専門誌だけではなく、経済誌やニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ウォール・ストリート・ジャーナルなどで取り上げられている。ファイナンスという難科目を担当しているにもかかわらず、2001年にはビジネス・スクールで教える優秀な教師を表彰する学生協会賞を受賞するほどの人気教授である。
【訳者】
斎藤聖美(さいとう・きよみ)
ジェイ・ボンド東短証券代表取締役
1950 年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。 日本経済新聞社、ソニー勤務の後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA 取得。モルガン・スタンレー投資銀行のエグゼクティブ・ディレクターなどを経て独立。数々の企業立ち上げに携わり、現在はジェイ・ボンド東短証券代表取締役社長。バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)会長も務める。
内容紹介で記載している企業名、超有名所だらけですよね。
そのファイナスを垣間見れるですよ。
これだけでも、この本は買いだと思うよね。
本気で推しときます。