子供の頃に

それは、中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本です。

サクッと内容紹介

中学で習う数学を短時間で総復習!
2015年秋に刊行しベストセラーとなった『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』待望の続編です。

●学び直しや頭の体操をしたい大人へ。
最少の時間で最大限に理解できるように、中学数学の大切なことだけを凝縮しました。順番に読むだけでスッキリ理解できるつくりになっています。
●復習や予習をしたい中学生・高校生・専門学校受験生へ。
ミスを減らす方法や、学校では教えてもらえない解きかたのコツを満載。知っているだけでまわりの人と差がつきます。
●中学校の数学を上手に教えたい親御さんへ。
つまずきやすいポイントや、覚えづらい公式を理解できるよう、ていねいに解説しました。

本書の7つの強み
その1 各項目に「コレで完璧! ポイント」を掲載!
その2 「ココが大切!」に各項目の要点をギュッとひとまとめ!
その3 中学校3年間の数学が短時間で「しっかり」わかる!
その4 「学ぶ順序」と「ていねいな解説」へのこだわり!
その5 用語の理解を深めるために、巻末に「意味つき索引」も!
その6 範囲とレベルは中学校の教科書と同じ!
その7 中学1年生から大人まで一生使える1冊!
内容(「BOOK」データベースより)
苦手が得意にかわる!短時間で基礎から学び直せる。つまずくところをしっかりカバー。ケアレスミスがなくなって得点アップ!
著者について
東大卒プロ数学講師、志進ゼミナール塾長。東大在学時から、プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾などで
指導経験を積み、常にキャンセル待ちの人気講師として活躍。

現在は、自身で立ち上げた中学・高校受験の個別指導塾「志進ゼミナール」で生徒の指導を行う。毎年難関校に合格者を輩出
指導教科は小学校と中学校の全科目で、暗算法の開発や研究にも力を入れている。
数学が苦手な生徒の偏差値を18上げて、難関高校(偏差値60台)に合格させるなど、成績を飛躍的に伸ばす手腕に定評がある。

もともと数学が得意だったわけではなく、中学3年生のときの試験では、学年で下から3番目の成績。
分厚い数学の問題集をすべて解いても成績が上がらなかったため、基本に立ち返って教科書で勉強をしたところ、テストで点数がとれるようになる。
それだけでなく、ほとんど塾に通わずに現役で東大に合格するほど学力が伸びた。
この経験から、「自分にとって難しすぎる問題を解いても無意味」ということを知り、苦手意識のある生徒の学力向上に活かしている。

おもな著書に、『ビジネスで差がつく計算力の鍛え方─「アイツは数字に強い」と言われる34のテクニック』(ダイヤモンド社)、『小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』(ベレ出版)などがある。
本書は、2015年秋に刊行しベストセラーとなった『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)の中学生版で、中学校で習う数学について短時間で基礎から理解できるよう、ていねいに解説したもの。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小杉/拓也
東大卒プロ数学講師、志進ゼミナール塾長。東大在学時から、プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾などで指導経験を積み、常にキャンセル待ちの人気講師として活躍。現在は、自身で立ち上げた中学・高校受験の個別指導塾「志進ゼミナール」で生徒の指導を行う。毎年難関校に合格者を輩出。指導教科は小学校と中学校の全科目で、暗算法の開発や研究にも力を入れている。数学が苦手な生徒の偏差値を18上げて、難関高校(偏差値60台)に合格させるなど、成績を飛躍的に伸ばす手腕に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

これって、子供の頃に出ていたら、受験勉強に使ってたかもな~って思うだよね。

内容が、重要な部分基本をベースに出題されてるだけど、大まかな内容を理解するなら、打って付けかもね。

だけど、これだけでは、駄目だよね。問題をこなさないとね。

そこは、流石に受験生レベルまで上げる必要がある。

ただ、大人なが中学生の数学の基本を一通り知るには、良い本だと思うよね。

推しときます。

 

中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本

中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本

  • 作者:小杉 拓也
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2016/09/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)