長寿に聞く

それは、101歳現役医師の死なない生活です。

サクッと内容紹介

私が実践している習慣は、どれも超カンタンです。
それらを毎日続けられるかどうかで、健康寿命に大きな差がつくのです。

著者は101歳だが、いまだに現役医師として毎日患者さんを診察。
今はスマホでLINEを使いこなし、仕事とプライベートを思いっきり満喫している。
なぜそんなに頭もクリアで、仕事もバリバリこなせるのか。
それには秘密があるといいます。その詳細を本書で余すところなく紹介。


〈目次〉

はじめに
第1章 〝ちょっとした習慣〟で、100歳を超えても若者並みに動ける!
規則正しい生活こそ元気のキモ
毎日30分の散歩で死ぬまで歩ける体になる
太陽の光を1日15分浴びて認知症やがんを防ぐ
昼寝の習慣をつけて、疲れ知らずになる
毎朝、足腰の柔軟体操をする
体には軽めの運動が一番いい
ねこ背になっていないか、常に意識する
「体によい習慣」を生活に根づかせる

第2章食べ物だけで、体はこんなに変わる!
毎日15種類以上の野菜をとる
野菜をとって体のサビを落とす
ベジタブル・ファーストで脂肪を減らす
粗食ではなく、肉をしっかり食べる
ヨーグルト、チーズなどの発酵食品を欠かさない
果物は少量でも毎日食べる
体の土台となるカルシウムをたくさんとる
老化を防ぐオリーブオイルをとる
週一回、薬膳スープで細胞をよみがえらせる
くつろいでいる時間に緑茶を楽しむ

第3章体に悪いものを徹底してとり除く
甘いものを食べない習慣をつける
中高年は糖質制限をしないほうがいい
塩分を減らして素材を味わう
トランス脂肪酸を含むパン、お菓子、インスタントラーメンは食べない
加工食品を口にしない
水を1日に2リットル飲んで血行促進!

第4章病は「元気で長生き」のきっかけになる!
西洋医学東洋医学をとり入れた統合医療で成果を上げる
薬では治せなかった病気を治す
病気で死にかかったことに感謝する
89歳で末期がんになるも、完治して発症前より元気に
薬は必要最低限に抑える
未病のサインに気づく
私が見た健康長寿の人の共通点

第5章 100歳を超えても心がワクワクする気の持ち方
「心の健康」は「体の健康」に直結している
体を甘やかすと衰えやすい
いつまでも若々しくいる秘訣
「笑う門には福来る」には科学的な根拠がある
ストレスが少しあるほうが体にいい
何でも「ほどほど」の感覚で暮らす
ボケ防止には脳トレではなく、楽しいことをする
イライラすると損をする
「今日からあと10年は頑張る」という決意を毎日する
死ぬまで未知のことに挑戦する
死はこわいものではない
自分の役割を考える
やるだけのことをやったら、後は運を天にまかせる
「できない」ことより「できる」ことに目を向ける
内容(「BOOK」データベースより)
私が実践している習慣は、どれも超カンタンです。それらを毎日続けられるかどうかで、健康寿命に大きな差がつくのです。 

 

101歳で現役医師。

もう聞くしかないしょ。健康の秘訣とやらをね。

健康寿命を目指すなら、無理をしてはいけないかも知れない。

けれど、若い時は、多少の無理はつきもの。

なら、101歳現役医師に聞くしかないよね。

推しときます。

 

101歳現役医師の死なない生活

101歳現役医師の死なない生活