それは、「松本清張」で読む昭和史です。
サクッと内容紹介
時代を超えて、闇は残る
「社会派推理小説」というジャンルを確立した国民的作家・松本清張。格差、差別といったタブーを恐れずテーマとして取り上げる姿勢、地方から中央を相対化する視線により、その作品には昭和という時代の闇が刻印されている。代表作の数々を「鉄道」と「天皇」に注目して読み解き、歴史の暗部に光をあてる。
もう言うまでもない、サスペンスと言えば、松本清張は鉄板。
その歴史の暗部に光をあてると言うだから、読書好きには堪らないよね。
個人的に、推しときます。
リンク切れ。検索してみてね。
「松本清張」で読む昭和史