今更ながら

それは、理不尽に勝つ  です。

サクッと内容紹介

         

仕事で無茶な要求をされたり、いわれのない責任を押しつけられたりして、理不尽な気持ちを抱いている人は多いかもしれない。
神戸製鋼ラグビー日本選手権7連覇を達成し、ラグビー日本代表監督、日本サッカー協会理事を歴任した著者。その陰には、不登校、『スクール・ウォーズ』の舞台ともなった伏見工業高校での他の部員との軋轢、日本代表監督でのプレッシャーなど数々の試練があった。
著者は、理不尽な状況に直面した時、どのように乗り越えてきたのだろうか? 内容例を挙げると、◎媚びない、キレない、意地を張らない ◎妥協せず、折り合いをつける ◎「怒らない」と「怒れない」はまったく違う ◎「自分だけ」と思い込むな ◎瞬間瞬間にすべてを賭けてすべてを出し切る等々
また、著者は「理不尽」を経験するからこそ、人は磨かれ成長する、と言う。そしてリーダーとして選手や部下に「理不尽」を与えるならば、必ず成果に結びつけろ、と言う。ビジネスマン必読。

内容(「BOOK」データベースより)

自分の弱点を強さに変える、とは?ラグビー日本代表監督、日本サッカー協会理事を歴任した著者が、日本人が失った戦闘意欲を養う方法を教える。

 

今更ながら平尾誠二さんの偉大さに気付いたんだよね。

監督はいかに理不尽なものなのか。

それが分かる本だと思います。

推しときます。

 

理不尽に勝つ

理不尽に勝つ