無駄に

それは、自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術です。

サクッと内容紹介

あなたの話はムダだらけ。
発する言葉に魂を込めろ!


巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。
それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。
自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくなると著者は断言。そこまで言い切れる根拠とは?
「相手は自分の話に興味を持っていない」「『自分をわかってほしい』と思うことほど傲慢なことはない」
「『質問』にあなたの全てが表れる」「プライベートなことを聞かないほうが失礼である」等々、
普通の人が気づけない会話の盲点を指摘。仕事や人間関係が面白いほどに好転し始める話し方を網羅した一冊。

【目次】

第一章余計な話をすることが無意味なワケ
「自分をわかってほしい」と思うことほど傲慢なことはない
ニコニコしている人ほどあなたへの評価は厳しい
「質問」にあなたの全てが表れる
雑談が多い人ほど自分に甘い
雑談をなくせば利益が生まれる
雑談好きの人は大事な場面で選ばれない
無意味な雑談には3種類ある
相手と張り合わないほうがうまくいく
軽い謝罪なら、しないほうがよい
「相手を褒める」は上から目線
「好かれる人」より「少し緊張させる人」を目指す
賢い人は「雑談」ではなく「少し先の話」をする

第二章ムダな会話をせずに相手の心を開く
5分間の意味のない話で3億円損をする
「口角と小道具」で相手との距離を縮める
一歩踏み込んだ質問をしない人がダメな理由
SNSで好き嫌いを発言するな
ファーストクラスに乗る人は本当に裕福なのか
妬みはバネになる
「それでお腹いっぱいになるの」?には2つの意味がある
プライベートなことを聞かないほうが失礼である
ストレートな質問よりも「ポジティブ・メッセージ」を活用しよう!
「いかがですか」?とは聞かない
雨が降ったら「急ぎましょう」と提案する
杖を持つ人に配慮できる人になる
「信仰、政治、病気」の話題を避けるな
モノをたくさん売る人は「ちゃっかりPR」が絶妙
採用のチャンスは「普段」にある

第三章 「話し癖」を直すだけで全てが劇的によくなる
すぐに本題に入れる「3秒フレーズ」
「雑談」をうまく切り上げる方法
手を止めて雑談をする美容師にはなるな
話したいことの5割をカットせよ
話しかけるタイミングを見極める
当たり前のことばかりを発言するな
アピールではなく「提案」をせよ
相手の話したことを「引用」せよ
趣味がなければ1年以内にチャレンジしたいことを語ろう
「仕事の話は面白くない」は嘘
謙遜する相手にどう反応するか
メモ書きにまで気を配る
「私も!」といって話題を奪わない
電話では「相手の声」以外を気にしよう
「お土産」を持たずに訪問するな
刑事コロンボ」に学ぶ会話のセンス
「会って10秒・3ステップ挨拶セット」を実行せよ
もっと、店員を喜ばせよう!
メールで「お世話になっています」は使うな
「聞くふり上手」より「反応上手」を目指そう
待ち時間にスマホを見る人にチャンスはこない
「心を揺さぶる技術」を磨く
資料を見ながら発言しない
「質問に答えるだけの人」になるな
「本気のゴマすり」で相手を動かす
「感じがよいだけの人」にはなるな
「無礼な人」は淡々とやり過ごす
心に刺さる言葉だけを使う

内容(「BOOK」データベースより)

巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくなると著者は断言。そこまで言い切れる根拠とは?普通の人が気づけない会話の盲点を指摘。仕事や人間関係が面白いほどに好転し始める話し方を網羅した一冊。

 

何か話すにしても、無駄に余計な事を話してしまう場合があるよね。

私は、話すよりも、聞く側が多いかな。

無駄に話しても、それを納得させる事が出来なければ、相手の考えてる事をしゃべらせて、その事に根掘り葉掘り聞くのが無難だし、簡潔に終わるだよね。

話よりも大事な事がある方に、推しときます。